プログラミングで副業するのに、おすすめの言語

今日はプログラミングで副業するのに、おすすめの言語についてお伝えしたいと思います。 

ここ数年プログラミングが、結構人気になってきていて、プログラミングで副業したいと思う方も増えてきてると思うので、今日はそんな方が学ぶべき言語についてお伝えしたいと思います。

まずちょっと本題に入る前に大前提として、未経験の方がいきなりプログラミングで副業するっていうのは、ほとんどの場合難しいです。

もう少し具体的に言うと、この「ほとんどの場合」っていうのは、WEB開発の場合なんです。

WEB開発っていうのは、WEBアプリケーションの開発であったり、WEBサービスの開発のことです。

WEB開発の場合は、ほとんどの場合、不可能です。

これは開発っていうのが未経験の方が片手間にできるようなものでもないっていうのと、あと、単純に覚えることが多すぎて、副業としてやるにはコスパが悪すぎるからなんです。

なので、WEBアプリケーションの開発とか、WEBサービスの開発をしたいって方は、副業ではなくて、本業でエンジニアに転職する以外の方法はないです。

まず、エンジニアになって、それからフリーランスにという方法を取ってください。

で、ここからが問題なんですけど、そうは言ってもエンジニアに今の時点でそんななるつもりはないけど、副業の手段としてプログラミングを使いたいって方はいると思うんです。

例えば、会社員の方で空いてる時間に作業して、お金を稼ぎたいとか 主婦や学生の方でバイトとか、ちょっとお小遣い稼ぎにやりたいって方いると思うんですよね。

で、そういった方が何をすればいいかっていうと、もう一択で、これはWEB制作 になります。

なので、今回のタイトルを回収しとくと、html、css、javaスクリプト、phpを学んでください。

皆さんWEB制作って知ってると思うんですけど、いわゆるホームページを作ることですよね?

で、このWEB制作をおすすめする理由っていうのは、主に3つあって、まず、1つ目が覚えることが少ないっていうこと。

これは先ほど言っていたWEB開発に比べて少ないっていう話になるんですけど、最短で1ヶ月ぐらいあればホームページ作れるようになるかな、という風に思います。

副業するにあたって、お金を稼げるようになるまでの時間(つまり準備期間)が短いっていうのは、結構重要な指標だと思うので、そういった意味でのWEB制作はまずおすすめできます。

2つ目の理由は仕事をもらいやすいことです。

これも先ほどのWEB開発との比較になるんですけど、WEB制作って、そのサイトさえ作れればこの仕事をもらえるんですよね。

なので、比較的仕事をもらいやすいです

それこそランサーズとかクラウドなどのクラウドソーシングサービスを使ってもそうですし、例えば、知り合いの会社のホームページを作ると、 近所のカフェのホームページを作るみたいに、難易度はそんなに高くないのに、需要が多いっていうのが、やっぱり副業に向いてる理由かなと思います。

ここ最近で僕がこういうとこで仕事が取れそうだなって思った例で行くと、キャンプ場とか、田舎の旅館のホームページです。

キャンプ場とかのホームページ見たことある人はわかると思うんですけど、結構古い なんか、もう20年前のホームページですか?みたいな、ホームページ使ってるとこ多いんです。

なので、そういったところにホームページをリニューアルしませんか?とかこういった値段でやりますよ、みたいにやると、仕事取りやすいと思います。

こんな感じでその需要が無数にあるんで、比較的仕事が取りやすくて、副業に向いてるかなと思います。

そして、最後の理由3つ目は 1人で完結できるっていうことです。

これもWEB開発との比較になるんですけど、WEB開発の場合ってもう大体チームで開発するんです。

 それに対してWEB制作ってデザインから自分でやっちゃえば、ほとんどの作業が1人で完結するんです。

これって結構副業においては重要だとおもっていて、副業するのって、やっぱり本業が終わってからの時間であったりとか、土日の隙間時間だったりすると思うんですけど、そうなった場合やっぱこの1人で作業できるっていうのは強いんです。

もちろん、クライアントとの打ち合わせとかする必要はあるんですけど、 ホームページ作ることに関しては、もう基本的に全部1人で完結するので、 そういった意味で、そのWEB制作は副業に向いてるかなと思います。

以上の理由からプログラミングで副業するなら、WEB制作がおすすめします。

おすすめというか、消去法で制作しかないっていう話だと思うんですけど、最後に1個だけ注意点をお伝えすると、月収100万円は無理ですw

月収100万円は無理です。 

これどういうことかっていうと、witterとか見ると、副業でWEB制作やって、月収100万円みたいな人って結構いると思うんですけど、あれは 基本的に嘘です。

もしかしたら中にはできてる人もいると思うんですけど、それでもやっぱり副業レベルでは無理ですね。

よっぽど営業がうまかったりとか、大手みたいな予算がいっぱいあるところから、案件を受けれたりしたら、もしかしたら行くかもしれないですけど、それをコンスタントに毎月やるっていうのは副業レベルではほぼ不可能だと思ってください。 

そこら辺は変に期待して始めてしまうと、なんか思ってたのと違うってなってしまうと思うので、その点だけ注意しといてください。

月10万から20万って言っても、年収ベースで100万から200万上がるわけですから。結構いいと思うんですけど、もしそれじゃ足りないって方は、もうエンジニアに転職しちゃってください。

エンジニアに転職して数年経験積んでからフリーランスになったり すると、月収100万は不可能な数字ではないので。

副業で10万から20万じゃ足りないって方はエンジニアになるしかないので、そこら辺は注意して ください。

はい、こんな感じで今回、副業におすすめのプログラミング言語についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

もしエンジニアになりたい時はプログラミンスクールに通ってスキル身につけてください。

副業

Posted by 詳しいおじさん