確実にエンジニアになる方法
今日は、確実にエンジニアになる方法についてお伝えしたいと思います。
確実にエンジニアになる方法なんですけども、それは、継続すること、 継続すること、それだけです。
いやいや、そんなん当たり前でしょと、 そんなのアドバイスにならないよっていう方に、少しだけ説明させていただきたいんですけど、「継続すること」って言いましたが、こんなこと正直、誰でも知ってるんですよ。
エンジニアになるまで継続すれば、エンジニアになれるみたいな。
理論は当たり前すぎて、誰でもわかるんです。
でも、 それでも一定数エンジニアになれない人、挫折してしまう人っていますよね?
それって、やっぱり継続できないからなんです。そして、その継続できない理由っていうのは、大抵の場合、エンジニアになることに対する考え方であったり、心構えが悪いっていうのが理由になります。
なので、この投稿の本題はここからなんですけど、今回は「エンジニアになるまで継続するためのポイント3つ」についてお伝えしたいと思うんで、興味ある方は最後まで読んでください。
さあ、早速ポイント1つ目は「エンジニアになることは難しいことだということを認識する」
最近様々なプログラミングスクールの誇大広告のせいで、誰でもエンジニアになれて、誰でも稼げるみたいに思ってる人が増えてきてるんですけども、実際にはそんなことは全くないです。
当然エンジニアというのは知能労働ですから、論理的思考力、課題、解決能力、自装力のように求められるスキルっていうのは色々あって、正直誰でも彼でも簡単にエンジニアになれるっていうことはないです。
そうなんですけど、挫折してしまう人っていうのは、この認識ができずに簡単になれると思ってるから、何か難しい課題であったり、辛いことがあった時に思ってたのと、違うという風になって、挫折してしまうんです。
なので、皆さんにまずお伝えしたいことは、エンジニアになることは、それなりに難しいことだということを認識してください。
考え方の問題なんですけど、簡単と思っていて、難しかったら人は逃げ出したくなるもんですから、そもそもそれなりに難しいことだという認識をしてください。
そして、2つ目のポイントは、「将来像を具体的に考える」ことです
。当然、皆さんプログラミングを始める理由っていうのは、様々あって、フリーランスで働きたいとか、ウェブ系企業で働きたいみたいにあると思うんですけど、大体の人が抽象的すぎるんです。
これ、どういうことかっていうと、なんとなくエンジニアになりたいとか、なんとなくお金を稼ぎたいのように、目標が抽象的だと、何か辛いことがあった時に、よう考えたら、そんなになりたくなかったわとか、 今は忙しいから勉強やめとこうみたいに、自分の中で逃げの理由を作りたくなっちゃうんです。
なので、皆さんにはなりたい将来像を具体的に考えていただきたい。なんとなくただ、エンジニアになりたいだけではなくて、例えば3年後までにウェブ系企業で、エンジニアとして1000万もらうぐらい、いつまでにどうなりたいかっていう目標を具体的に決めてください。
そして、その将来像さえ決まってしまえば、今自分が何をするべきなのか、自分は何のために頑張っているのか、ということが明確化されるので、少しは挫折しにくくなるかな、という風に思います。
そして、最後のポイント、3つ目は「仲間を作る」です。
やっぱり人間1人で勉強し続けるのは辛くて、同じ志を持った仲間がいる方が頑張れると思うんで、一緒に頑張れる仲間を探すことをおすすめします。
これは、例えばtwitterで探せば、いっぱいプログラミング勉強してる人は出てきますし、別にプログラム勉強していないリアルな友達とかでもいいんですけど、とにかく一緒に目標に向かって、頑張れる仲間を見つけると、挫折しにくくなると思います。
ただ、ここで1個だけ注意点があって、自分よりできない人を見て、安心しないことです。やっぱり、人間は環境に染まる生き物ですから、例えば、自分の周りに自分よりできない人がいると、たとえ、自分がそんな大してできてなくても、相対的にできてない人と比べて自分はできていると錯覚してしまうんで、できれば、自分よりできる人、自分より賢い人と一緒に勉強することをおすすめします。
なので、twitterであれば、明らかに自分よりできる人をフォローするとか、リアルな友達であっても、自分より頑張ってるとか、自分より賢い人と一緒に頑張るとといったことを心がけてくれば、必ず挫折せずにできると思うんで、皆さんも一緒に勉強できる仲間を見つけて勉強してみることをおすすめします。
さあ、こんな感じで、今回継続するコツ3つについてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?