占いで稼ぐ
今回は占いのスキルを活かして収益を得る方法について解説していきます。
まず占いとは、様々な方法で、人の心の内や運勢や未来など、 直接観察することのできないものについて判断、助言することや、その方法を示します。
占いには、星占い、四柱推命、手相、タロット姓名判断など様々な種類がありますが、占い方によって大きく分けて3つ分類をすることができます。
それが命術、卜術、相術です。
まず、命術については誕生した生年月日、時間、場所など生まれた時に定められた普遍的な情報を使い、運命、宿命を占います。
卜術は、「すべて事象は必然である」という考えのもと偶然に意味を見出し占うのが特徴です。3000年ほど前から存在しており、元々は亀の甲羅を焼き、その亀裂によって占いを行っていたと言われています。
最後に相術、相術はモノの形から人への影響や吉凶を見る占いです。
形による占いのため、家なら模様がえ、顔なら化粧といったように、自ら運気へと導いていけるものが多くあるのが特徴です。
前段の占いの説明で話が長くなったけど、この占いスキルを生かして稼ぐ方法をこれからお伝えします。
では、1つ目は「ココナラで鑑定を行う」です。
ココナラは、知識やスキル・経験を売買できるオンラインマーケットで、公序良俗に反しなければ、どんな商品でも販売でき、販売価格も出品者が理由に設定できます。
魅力的な商品が手軽に買える一方、販売側にとっては、元手をかけずに稼げることから、利用者が急増しました。
そしてココナラで売れ筋の人気商品ジャンルの1つが「占い鑑定」なんです。
ココナラでは、様々な占い関連の商品が販売されていますが、中でもタロットや霊感が多い印象です。なので、あまり競合がいない、ニッチな占いで勝負してみると、差別化につながるのでおすすめです。
2つ目は、「アスクビーで鑑定を行う」です。
あなたのスキルを10分から売買できるスキルシェアプラットホームで、出品者はビデオチャット、音声通話は文字チャットのいずれかの方で購入者に対して普及を販売できます。
出品内容によって様々なカテゴリーに分けられており、占いもその中の1つです。
あなたのスキルを10分から売買できるスキルシェアプラットホーム、アスクビーが開始したのは、2019年2月であり、スキルシェアサービスとしては、後発組。まだまだ出数が少なく、早めに参入することで、出品者利益が見込めます。
3つ目は「SUKIMAで鑑定を行う」です。
SUKIMAは、スキルのオーダーメイドマーケットです。依頼者のリクエストに合わせて、スキルに基づくサービスを提供する仕組みです。
元々SUKIMAはイラストのオーダーメイドサービスが発祥です。
しかし、実は占いの出品も多く、利用者も少なくないから、おすすめです。
4つ目は「MOSHでオンライン鑑定を行う」です。
MOSHは、zoomと連携して、オンラインのサービスを提供できるサービス予約機能付きのホームページ作成、オンライン決済、予約管理とあらゆる機能が備わっています。
利用は無料で、決済時に手数料3.6パーセントがかかる仕組みです。
実際にMOSHには占い、ヒーリングというカテゴリーがあり、すでに利用している人がおおいです。
ちなみに、ココナラなど前述したサービスとの違い、前者がプラットホームであるのに対し、MOSHはあくまでもツールである点です。
そのため、SNSなどを駆使して自分で集客する必要があります。
さらにSNS上で知名度を上げ、自分をブランド化させることができれば、様々なビジネス展開が可能になります。
他にもMOSHは月額サブスク機能もあり、オンラインサロンを運営することもできます。
5つ目は、「ストアカで占い講座を開く」です。
ストアカとは教えたい人と学びたいをマッチングさせるサービスで、教えたい人はストアカでレッスンの告知を行い、参加したい人は、告知の中から好きなレッスンを選んで応募する仕組みです。。
例えば、占いの講座をストアカで告知し、講座を実施、レッスン料が収入になる方法です。
レッスン料の売上から、運営側への手数料が10%~20%を差し引いた額が、報酬として支払われます。
この方法のメリットは、参加者が多ければ多いほど効率よく稼げる点です。
例えば、3時間1万円のレッスンに10人が参加すれば、30万円手数料の差し引いても、時給にして8万円と大変効率がよいので、極めれば最強です。
とはいえ、正直この副業は大変な側面もあるし、確実性が低いので個人的には、ちゃんとスキルを身につけるのがおすすめです。
特にプログラミングを身につけると副業もできるし、転職もできるのでプログラミングスクールでプログラミングを身につけるのがベストだと思います。