プログラミングにおすすめのパソコンは何か?

今日はプログラミングにおすすめのパソコンは何かということをお伝えしたいと思います。 

最近「プログラミングには、どのパソコンがいいんですか?」とか、「windowsですか、Macですか?」みたいな質問を結構いただくようになったので、今回はそこらへんについてお伝えしたいと思います。

それでは結論からいいますが「M1のMacbook Airを買いましょう。」

これです。

もう結論だけ知りたい方はここで終わってもらっていいんですけど、ここから「なぜM1Macbook Airがいいか」っていうことをお伝えします。

まずOSの話です。

プログラミング初心者が考えるOSって、主にwindowsとMacがあると思うんですけど、なぜwindowsじゃなくて、Macなのかというと、正直プログラミングは基本的にwindowsでも全然問題なくできます。

なので、現時点でwindowsのpcを使ってる人は、わざわざMacを買う必要っていうのは全くないんですけど、もしこれから新しくパソコンを買いたい人で、OSに特にこだわりがないっていう人は、Macを買えばいいんじゃないかなと思います。

理由は結構単純でして、プログラミングに関してMacでしかできないことがあっても、windowsでしかできないことはないんです。

これはご存知の方も多いと思うんですけど、iosアプリの開発です。

iphoneアプリの開発っていうのは、Macでしかできないで、それに対してwindowsしかできないっていうことは、基本的にはないんです。

一部の開発とかは、windowsの方が相性がいいっていうのは全然あるんですけど、基本的にプログラミングに関して、windowsでできることは、Macでもできます。

一部ゲーム開発とかは、windowsの方がよかったりするんで、ここら辺はちょっと注意してほしいんですけど、別にゲーム開発をやりたいって人じゃなくて、特にこだわりがなければ、Macを買うのが無難かな、という風に思います。

じゃあ、Macを買うっていうことを前提に、なぜM1Macbook Airなのかということについてお話しすると、単純にコスパ最強だからなんですよ。

M1Macbook Airって、税込みで11万ちょっと。学生だと、10万ちょっとで買えるんですよ 

それに加えて、M1Macbook Airのすごいところは、バッテリーが劇的に向上しているパフォーマンスが高いということで、ここらへんは他のブログとか色々見てもらえば出てくると思うんで、そちらの方を見てほしいんですけど、総合的に見て、コスパ最強だと思います。

じゃあ、悪いとこはないのかっていう話なんですけど、数ヶ月前までプログラミング初心者はM1はやめとけみたいな話て結構聞いたと思うんですけど、その理由は一部開発で使うツールが使えなかったり、不具合が出たりしてたからなんです。

具体的に言うと、主にdockerとhomebrewなんですけど、こちらは5月、現在、dockerとhomebrewともにM1に対応しています。

まだ、ちょくちょく不具合があったりするみたいなんですけど、普通に使う分には全く問題なく使えるので、まずその点は心配しなくていいと思います。

じゃあ、それ以外に悪いとこないのって話なんですけど、これはちょっとプログラミングが関係なくて、一部大学生の話になるんですけど、今、コロナでオンライン授業やってるじゃないですか、その講義で使うツールが一部円滑に対応していない、みたいなことがあるみたいで、twitterでもね、結構話題になってたので、大学生の方は注意して、ここらへんの情報収集はしてみてください。

そして、最後にスペックですね。

こちらは最低スペック、M1Macbook Airの最低スペックで大丈夫です。

一部iphoneとか、androidのネイティブアプリ開発をしようと思う方は、。メモリを8ギガではなく、16ギガストレージをもうちょっと積んだ方が快適だとは思うんですけど、基本的にはメモリ8ギガでも全然大丈夫です。 

ストレージはね、500ギガは欲しいかなっていうところでもあるんですけど、256ギガでも全然問題ないですし、最悪外付けssdを使えば問題なく拡張できると思うので、そこらへんはご自身の予算と相談いただければなと思います。 

じゃあ、プロはどうなのっていう話なんですけど、余裕がある方はね、プロ買ってもらってもいいと思います。

この投稿では、プログラミングを始める敷居をできるだけ低くするために、プログラミングに必要な最低スペックでお伝えしていますが、 例えば、動画編集するとかなどの重い作業する予定があるっていう方は、全然Airの上位機種であったり、プロを買っていただいてもいいと思います。

そこらへんはね、もうご自身の予算と相談してください。