プログラミング学習を挫折しそうな時に試すこと3選

今回はプログラミング学習を挫折しそうな時に試すこと3選というテーマで投稿します。

突然ですが、今、プログラミングを難しく感じていたり、わからないことが多くなってきて、モチベーションが落ちてしまっていませんか?

確かに、プログラミングの学習を覚えることも多いし、コードを書いていると、エラーばかりで、でななかなに別に止まっちゃうことがよくあります。

そうですよね、プログラミングは難しいと感じる気持ちは、誰もが通る道と言っても過言ではありません。

日系クロステックによると、 エンジニアとして働くようになっても、自身の能力不足を感じて悩む。エンジニアが6割以上いるとの集計もあるくらいです。 

現に、私もプログラミングを始めた時は、難しさのあまり放心状態になった時もありました。

やっぱり、みんな難しさを感じるんですね、

しかし、今でもプログラミングを続けてこられたのは、3つの方法があったからです。

そこで、今回の投稿は モチベーションが削られて、挫折しそうな時に試してほしいことを3つ紹介します。

特に、プログラミング学習を始めたての方は、 プログラミングで実現したい。自分の目標へ向かうためにも、ぜひ最後までご覧ください。

プログラミングで挫折しそうな時に試すこと、1つ目は、「なぜプログラミングを学んでいるのかを振り返る」です。 

一見、なんでもないように感じるかもしれませんが、効果は抜群です。 

なぜなら、プログラミングを学んでいる理由を再確認することで、自分の目標やプログラミングで実現したいことや、なぜその目標を達成したいのかを思い出すモチベーションを取り戻せるからです。

確かに、自分のやりたいことや、自分のなりたい姿を思い浮かべると、いきづまっているのも、成長のために必要なんだって感じてきますね。

プログラミング自体が好きでたまらなくて、ずっとやっているという人もいますが、多くの人はプログラミングをやっている理由が存在するはずです。 

例えば、プログラミングを使って、新しいサービスを作りたい。より自分に向いている仕事をしたくて、プログラミングの勉強を始めたなど、やりたいことや、目標を持って学習を始めています。

始める時のモチベーションは、人を動かす原動力ですので、モチベーションが下がってきた時は、最初の目標や思いに立ち返ってみてください。

次は、「今の自分にできるレベルの技術で、成果物を作成する」です。

今のレベルでできる成果物を作成し始めると、 学習でつまづいている。

難しいことから離れることで、精神的負担を軽減できます。 

プラスアルファで、これまでの学習内容を振り返る良い機会となるので、学習効果を上げるのにも有効です。

多くのプログラミング初心者は、学習が難しく感じると、自分にはできないと思ってしまいます。 

しかし、少し前の時期に学習したことに立ち戻ってみると、今思えば簡単だなと思うことも少なからずあるはずで、今思い返すと簡単に思える内容は確かにあります。

自分にとって、容易にできるレベルの実装を組み合わせて、成果物を作ることは、 これまで難しく感じていた内容で、ストックしていた頭をもう一度回転させてくれます。

この止まっていた頭や手が動き出すという感覚は、 人間にとって、とてもポジティブに感じる要素であり、自分でもこんなにできることがあるんだと、自信を取り戻すことができるんです。

私も以前何も見ずにハローワールドって、ウェブ上に表示させて、色まで変えられた時は、自分にとって大きな自信になったのを覚えています。

ちなみに、私のエンジニアの友人も、今の技術でできる成果物を作成し、実績を積み上げることで、モチベーションを上げていると答えていましたよ。 

成果物を作成する方法は、過去に学習した内容を総合的に復習できるので、新しい発見や気付きも見つかり、成長に繋がります。 

リフレッシュして、思考を整備すると、間接的にこれから挑戦する、難しい内容にも取り組みやすくなるので、ぜひ今できる技術で何か作ってみてください。

繰り返しになりますが、挫折しそうな時に、無理にレベルの高い成果物を作ろうとすると、余計に一分を追い込む結果になる場合があります。 

もし、難しい内容でつまずいた時は1度立ち止まり、現時点で十分使いこなせる技術で、簡単な成果物を作ってみましょう。 

落ち込んだメンタルの回復と、これまでの復習ができるので、一石二鳥ですよ。

3つ目は、「テック系のコミュニティに参加したり、イベントに行ってみる」です。

snsやアンケート結果から見ても、 プログラミングに挫折する多くの原因は、気軽に相談できる場がなかったからです。 

特に、モードのエラーや環境構築を1人で解決できずに挫折してしまう人は多くいます。

しかし、すでに現役で活躍しているエンジニアや、同じような挑戦をしている仲間と出会うことで、悩みや不安を解消でき、モチベーションを高められます。

悩みやつまずいている学習を一緒に頑張っている仲間と共有すると、問題が解決できたりしますよね。

 コミュニティに参加したり、交流を深めると、自分だけではなく、仲間との交流の中でプログラミング学習が進められるため、とても効率的です。 

特にテック業界は、全業種の中でも、会社の壁を越えた交流が盛んです。

特定の分野に興味がある人たちのグループがあったり、有志での勉強会やセミナーが日々開かれていたりします。

勉強に行き詰まった時に、自分が挑戦している分野のコミュニティーに参加したり、セミナーイベントに参加したりするのは、主に2つのメリットがあります。 

1つ目は、同じ強風の人と高め合えることです。 

同じ方向に向かって、頑張っている仲間がいると、とても心強いですよね。

IT系のコミュニティには、ベテランだけでなく、プログラミング初心者もいますので、 お互いの悩みを打ち明け合ったりして、切磋琢磨していくことができます。

コミュニティやイベントの情報は、snsや情報サイトで見つけることができますよ。

特に、コンパスというサイトは、情報が豊富で、サイト内で参加の申し込みもできたりします。

挫折しそうな時や、行き詰まった時は、共通の話題で話ができる場所を探す、そこに飛び込んでみるのもいいリフレッシュになります。 

最近では、オンラインで開催されているイベントもとても多いので、気軽に参加することができますよ。 

ただし、中には参加条件を定めているものもあるので、注意しましょう。

参加条件をしっかり確認して、いい交流を作っていきましょう。

それではまとめです。

今回は駆け出しエンジニア必見!挫折しそうな時期に試すこと3選について解説しました。