初学者がプログラミング難しいと感じるポイント4つ

プログラミングはむずかしくないですか?

初学者の方でこう感じてる人多いと思うんですけども、僕も実はプログラミングを始めた時は、全く同じ気持ちでした。

本当に、学び始めはもうエラーが出るたびに、もう何回もやめようかなって思ったこともありましたけど、こんな僕でもある程度プログラミングできるようになったので、今日はプログラムに初心者だからとか、これからプログラム勉強しようっていう方向けに、プログラミングはなぜ難しいのか、初学者の方はなぜプログラミングが難しいと感じるのかについて解説していきたいと思います。

なので、今難しいと感じてる方とかこれからも勉強したい方、ぜひ参考にしてみてください。

早速問題に入っていくんですけど、初学者がプログラミング難しいと感じるポイントは4つあります。

まず、1つ目が覚えることが多いです。

初学者の方は意外と、知らない人が多いですけど、プログラミングって覚えることが本当に多いです。

プログラム、言語、フレームワークからGitの使い方だったり、データベース、セキュリティネットワークとそれ以外にもウェブ開発の知識とかも色々あるんです。

ただプログラミン言語を使えるようになるだけじゃ、全然ダメなままなのです。

初学者の方からすると、ある程度勉強しても、まだまだ勉強しきゃいけないことがあるっていう状態で、いつまでもわからないことが多くて、難しく感じる状態が長くつづくという性質があるんです。

一般的に、プログラミングを習得するまでに必要な勉強時間っていうのは、基礎レベルまで学ぶのに、20から2050時間、そこからエンジニアとして、就職するまでに1000から2000時間必要と言われていま

これは、人によってバラバラなので一概には言えないんですけど、それなりの勉強時間は必要だということは言えるかなと思います。

なので、これから考えると、プログラミングの勉強、仕立ての期間、勉強し始める期間っていうのは難しく感じるのは当たり前なので、皆さんは長い目で、プログラミングを勉強するようにしてください。 

もし焦って1か月以内にエンジニアになるみたいな気持ちでやってると、いつまでも難しくて、できるようにならなくて、挫折してしまうっていうことになるので、皆さんこれは意識した方がいいかなと思います。

次に初心者が難しいと感じる原因、2つ目は論理的思考力が求められるです。

最近、エンジニアは誰でもなれる、文系でもなれるし、学歴なんてなくてもなれるみたいな広告って結構よく見るかなと思うんですけど、確かにこれってその通りで、エンジアになるために、理系である必要っていうのは全くないですし、学歴がある大学に行っている必要っていうのもまないんです。

ただ、誰でもっていうのは少し注意が必要で、論理的思考力があればっていう注釈がつくんんです。

これは本当にそうで、エンジニアになるために、論理的思考力っていうのは必須です。

例えば、エラーが起こった 時に何が原因かっていう仮説を立てて、それに対して色々ググったりして、調べて検証していくというような、プロセスが踏めない人っていうのは、基本的にはエンジニアには向いてない。 

もちろん本当にプログラミングを勉強したてで、まだ何も全然経験がないっていう方が、できないっていうのは、ある程度仕方がないことかなと思うんですけども、先ほど言ったような論理的思考を基に仮説検証していくっていうプロセスを踏めるようにならないといけないっていう意識が、そもそもない人は、いつまでも上達せずに、プログラミングが難しいっていう風に感じ続けて挫折することになります。

もし、意識できてない人がいれば、改めた方がいいかなと 思います。

こういう意識っていうのは大切なんで、論理的思考力がないと思う方は、今ないものを嘆いてもしょうがないですから、これからつけていこうという意識は、最低限持つようにしてください。

それでは3つ目ですね3つ目はこちら

英語への苦手意識です。

これは日本人の方は特に多いと思うんですけど、エンジニアやるなら英語は必須です。 

皆さんも聞いたことあると思うんですけど、英語は必ず使います。皆さんの中にも、もしかしたら、英語でメッセージが出てきた瞬間に吐き気がするっていう方いらっしゃるのじゃないですか?

実は僕も昔はそうでした。やっぱり、英語への苦手意識っていうのがあると問題の切り分けができずに、このストレスが原因で、そのプログラミングが難しいという風に感じちゃうんです。

なので、もしプログラミングやりたいけど、英語苦手だっていう方は少しずつでいいんで、高校レベルぐらいの英語はできるようになってください。

エンジニアになれば英語でドキュメント読むっていうのは結構普通なので、今から少しずつプログラミングの勉強と一緒に英語の勉強もするようにしていってください。

この英語への苦手意識さえなくなれば、だいぶ変わるかなと 思います。

そして最後4つ目ですね4つ目はそもそも難しいと思い込んでしまってるということですね。

これは本当に完全にマインドセットの問題で、文系の方とか今まであんまり勉強してこなかったっていうような方に多いんですけど、 必要以上にプログラミングが難しいって思い込んじゃってるわけですね。

で、こうすると、何が起こるかっていうと、例えばエラーに遭遇した時って行動をゆっくり整理して順番に見ていけば、解決できるものでも、 頭に苦手意識があるとこの順番に追っていくのが憂鬱になって、もうプログラミング難しすぎるって思い込んじゃう原因になるんですよね。

皆さんもね、1度はエラーに遭遇した瞬間に、あ、もう無理お手上げってなったことあると思うんですけど、まさにその状態ということ ですね。

この苦手意識っていうのは、通常経験と共になくなっていくものなんですけど、この苦手意識を 持ちすぎて、克服できない人が挫折していく人になります。

皆さんもね、1度苦手意識を持ち過ぎてなかったかっていうのを1度自分に問いかけてみてください。

基本的にプログラミング、特に基礎学習段階のプログラミングでのエラーやバグっていうのは、エラー文を見て調べれば解決できますし、 何かしらのバグがあったとしても、行動をしっかり見て、順番に整理していけば必ずわかります。

皆様はぜひ整理して調べれば必ず解決できる、絶対解決できるという意識をもってください。

この意識を持っているか、持ってないかでは全然違ってきます。

例えばね、エラーが出て調べる時でも、調べても解決できるかわからないっていう状態で調べるのと 調べれば絶対に解決できるって思いながら調べるのでは。やっぱり全然違ってくるので、この意識を必ず皆さんは持つようにしてください。

これを意識することで、自然と苦手意識もなくなくなるかなと思います。

そして、これは本当にマインドセットの問題だけなので、今日から変えられます。

エンジニアと初学者の違いっていうのは、エラー解決能力 なんですよ。

で、そのエラー解決能力がなんで違うかっていうと、エンジニアの人は基本的に調べれば、絶対解決できるっていう意識があるんです。

なので、1回調べてわからなくても、もう常に調べ続けるっていうことができるんですけど、初学者の方は調べても解決できるかわからないっていう状態で調べ始めるので、1回調べてわからんかったら、もうギブアップっていうような状態になりやすい。 

なのでね、皆さん、ここら辺を意識するようにしてください。

で、自分だけで難しくて無理ってなったら、ぜひプログラミングスクールに通ってみてください。